藍染半纏・印半纏には様々な字体が使われ、伝統的な文字が今日も好んで使われています。
角字や牡丹文字、江戸文字など、フォントとしてない文字・字体や、影・日向文字含め、作成から承っております。
江戸文字とは寄席文字や相撲字、籠文字など江戸時代に盛んに使用された字体を指します。
半纏に使われる江戸文字は、先代・相澤兼吉(2代目)が「江戸文字 江戸印半纏太文字」(昭和60年発行 完売)で常用漢字を中心として図案化しています。
角字とは漢字を縦横同じ巾の線で四角の中で紋様化したものです。
同じ漢字でも割り方を変えるなど、線の処理の仕方で個性を出すことができます。
半纏の衿文字は長方形の比率で(約7cm×5.5cm)描かれることが多いです。
一文字から複数文字を丸の中で表す、牡丹文字や、各字体の陰、日向文字などの作成を行います。
有限会社相澤染工場
〒340-0823
埼玉県八潮市古新田155
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E-mail: info@aizawa-senkojo.jp
藍染印半纏の染色技法を用いた今の日常に寄り添う品物を紹介しています。
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埼玉県公安委員会 第431050061801号
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